串間市議会 2020-12-03 令和 2年第6回定例会(第5号12月 3日)
次に、子牛価格の推移についてでございますが、子牛価格の推移につきましては、本年5月期の子牛競り市においてコロナ禍の影響を最も受けておりまして、南那珂家畜市場の去勢雌の1頭当たりの平均価格が本年5月では60万5,000円で取引されているところでございます。これを前年同月で比較しますと、1頭当たり22万8,000円安くなっていたところでございます。
次に、子牛価格の推移についてでございますが、子牛価格の推移につきましては、本年5月期の子牛競り市においてコロナ禍の影響を最も受けておりまして、南那珂家畜市場の去勢雌の1頭当たりの平均価格が本年5月では60万5,000円で取引されているところでございます。これを前年同月で比較しますと、1頭当たり22万8,000円安くなっていたところでございます。
大束の甘藷畑から南那珂家畜市場を経由して、大窪、塚田、山之口、板敷のミカン畑を通り、北郷の養鶏・養豚、肉用牛の肥育農場、そして飫肥杉を初めとした林産物を網羅していく路線でもあります。 農道規格でありますから、道路の線形や縦断勾配なども厳格ではありません。はみ出し禁止も、駐停車禁止も、速度制限なども設けられていない道路でありましたが、一定の時期を経て、市道・町道に移管されたと聞いております。
また、南那珂家畜市場では、全国家畜市場のうち10番目に高い平均価格となっております。また、肉用牛の枝肉価格につきましては、前年並みとなっている状況であります。
五十市場の中で、一位兵庫県淡路家畜市場で八十八万五千五百十七円、二位兵庫県但馬家畜市場で八十七万八千七百二十八円、三位鹿児島県薩摩中央家畜市場八十六万九千百九十六円、本県では、南那珂家畜市場で八十一万五千九百五十七円で十一位、宮崎中央家畜市場が十八位、延岡家畜市場が二十位、児湯家畜市場が二十一位、小林家畜市場が二十二位、都城家畜市場は七十九万四千二百七十二円で二十五位、ちょうど真ん中であったようです
先月8日に、先ほど御答弁申しましたが、南那珂家畜市場におきまして、今度27日に小林で行われますプレ全共といいますが、それに向けての決定検査が行われております。その中で、出品牛が8頭選ばれたところでございますが、本市からはその中で5頭が選ばれております。 ただ、選ばれた牛がそのまま大会に行くわけではございません。
このことは今日まで南那珂家畜市場を中心に継続されてきた肉用牛改良等の長い取り組みの成果であり、今後もさらなる継続した取り組みや5年先の全共での3連覇を見据えた取り組みが必要であろうと考えております。 また、今回の日本一で南那珂家畜市場の子牛競り市等で購買者がふえ、市場の活性化や地域の活性化につながることを大いに期待しております。